当教室について

当教室のウェブサイトをご訪問下さり、ありがとうございます。
私は幼い頃から目立つことが苦手で、自分の意見を人前で発表するのが最も苦手なタイプでした。 今でもそんな時もありますが、一体どうやって乗り越えてこれたのでしょう。それは「英語の力」でした。
不思議と英語でなら何とかやってみよう、という気持ちになれました。英語ってYou can do it!　みたいに 前向きな気持ちになれるんですね。言葉だけではなく、英語を通して出会った素敵な人達、あたたかい 人達の励ましと笑顔が私を応援してくれているからです。英語はあくまで手段ですが、英語を通して 様々な出会いを子どもたちにも見つけてほしいと願い、そのお手伝いをしています。 ご一緒に英語から生まれる新しい発見・ワクワクするような交流を探してみませんか？

自己紹介

氏名：涌井 明美
株式会社アルクKiddy CAT英語教室認定講師
J-SHINE 小学校英語上級指導者⁺資格 中学校教諭免状（英語）
英語絵本コノサー資格　英国留学経験あり
(株)アルクKiddy CAT英語教室認定講師として1998年4月、開校
1999年-2004年田上町立幼･小学校にてALT(Assistant Language Teacher)と共にTeam Teachingに携わる
2004年秋から本量寺こども園年長組「えいごであそぼ」担当
国立妙高青少年自然の家における「英語キャンプ」、日本にいながら英国疑似体験ができる研修施設 British Hillsでの「宿泊研修」を始め、海外ホームステイ研修の引率多数
趣味：フルート演奏／お菓子・パン・ジャム作り／旅行

教育理念

「言葉は体験してこそ実感」私自身が学生時代のみならず、今も英語学習者としてまた指導者として 確信している教室の根幹でもあります。小さな子どもが家族や社会のかかわりの中で、色々な体験を しながらできることを一つひとつ増やし感性を豊かにしていくように、当教室で英語のレッスンや 季節の行事、研修などを通して人との関わりの大切さやそこで生まれるコミュニケーションの楽しさ を実感してほしいと願っています。

教育方針

人との関わりで大切なことは何でしょう？私はまず「関心を持つこと・心を寄せること」だと思います。 それは「想像力」「正しく理解すること」「お互いにシェアする（共有する）こと」でもあります。 他人（ひと）の話を聞く事のできる素直な心と姿勢を大切にする子。共感したり自分の意見を持って 他の人とシェアできる子。そして「言葉はその人自身を表す」ことを知っている子。 言葉は時として人を傷付けてしまうこともあるし、優しく励ますこともできます。だからこそ、自分の口 から出る言葉を大切にしてほしい。日頃の立ち振る舞いも言葉に乗って私たち自身を表します。だから 英語を知っていると言う事だけでなく、マナーやエチケットを身に付けてほしい。 そういう子ども達を育てたいと考えています。当教室では、関心を持ち、自分で考えその先を選択できる お子さん達が育っています。

幼・学童期は「英語って楽しい・なんだかおもしろい！」という興味・ワクワク感を大切にしています。
「間違っても大丈夫！できなかったことが出来るようになればいいんだよ」「こんな事知ってる！」 失敗を恐れず、新しいことに挑戦する気持ち。できなかったことが出来るようになった実感を大切にして います。当教室ではクラス内だけでなく学年や地域を超えた交流もあり、人との関わり、またそこから 生まれるコミュニケーションの大切さを子どもたちに伝えています。
また「言葉はその人自身」でもあるので、人としてのマナーやエチケットなども身に付けてほしいと 思います。どんなに難しい英語を知っていても、そこにその人のこころと気持ちが伴わなければ 本当の意味での対話も理解も得られません。「相手に寄り添うこころと聞く耳」を大切にしてほしい。
そして想像力を大切にしてほしい。これは私達大人にも言えることですが、その姿勢を子ども時代から 自然に身に付けてほしいと願いながら関わっています。

また、中高生時代はそういうことを踏まえた上で学問としての英語と向き合う姿勢と実力を身に付けます。 英語体験を通してその先を自分で選択できるお子さんを育てたいと考えています。